東大・東工大院試の難易度

結論から言えば、どの大学院でも難易度に大差はありません。
準備期間を少し長めに取ればどこでも受かります。
(逆にナメてると自大院すら落ちます)

順に説明していきます。

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問題自体の難易度は大差がない

まず、院試全般に言えることですが、院試はどの大学でも定期試験+α程度の難易度です。
大学受験のような難問・奇問は出ません。
問題自体に難易度の差はそれほどありません。

これはおそらく、どこの大学でも大学生は大学受験時のような熱意で勉強せず、難しい応用問題を出題してもまともに解ける学生が少ないので、基礎的な出題しかされないことが原因かと思われます。

合格難易度の差もさほど大きくはない

受験生のレベルによって合格難易度は多少変わります。
例えば、東大院試であれば、多数の東大生が受験するため、必然的に合格難易度は多少上がります。
また、内部生の方が出題内容をある程度予測できるので多少有利でもあります。

しかしながら、院試の出題内容は典型的な問題が多く、大学受験のような難問を処理する力は必要ありません。
大学に入って勉強内容も結構ガラリと変わっています。
そのため、大学受験時の学力の差は大して関係ありません。
基本的な問題をどれだけマスターできたか、のみが重要です。
そして、大学生はどの大学でも大して勉強していません。
つまり、スタートラインは大して変わりません。

ただし、短期間で勉強を仕上げる底力に関しては東大生の方が上でしょう。
ですが、それも早めに勉強を始めればいいだけのことです。
他の記事でも書きましたが、東大生でも5人に1人は落ちます。
院試は通常、たかだか3ヶ月程度しか勉強しないので、少し早めに勉強を始めればいいだけです。
半年もやれば余裕です。

自大院に落ちて東大院(本郷、駒場)に受かった人を何人も知っています。
今からどれだけ勉強したかだけが重要です。

その他、自分の得意分野が出題されたかどうか、という運要素も関係があります。

校舎別の難易度の差について

一般に、都心に近い校舎ほど、難易度がやや高くなる傾向があります。

ただし、あくまで傾向であって、真の難易度は研究室単位で決まります。
人気の研究室は、所属専攻/場所にかかわらず難易度が高いです。

また、絶対に院浪したくない場合は、郊外にある専攻を受験した方が保険にはなります。

東大大学院では、情報理工・工学系の内部生率が、情報理工(7割)・工学系(6割)と、新領域(3割)に比べて高く、少し難し目です。

東工大大学院では、大岡山の研究室の方が、長津田より人気の傾向にあります。
外部から受ける人は長津田志望の人が多いみたいです。
多少は大岡山の方が難しいかもしれません。

まとめ

少し長めに勉強すればどの大学院でも外部から普通に受かります。
東大に臆することなく、ぜひトライしてみてください。

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