院試合格後にやったことをまとめておきます。
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現指導教官への合格報告
私の場合は、東工大の指導教官に、自分から報告した訳ではなく、聞かれて答えました。
教授「院どこ受かったの?」
私「東大の○○研究室です。」
教授「あー東大なの?あ、そう」
これだけです。特に揉めたりはしませんでした。
基本的に、嫌な顔をする先生はほとんどいないようです。
併願先の合格辞退
また、必須なのは、自大や他大の併願先の合格辞退。
私の場合は、東工大の、現研究室とは異なる研究室に合格しました。
まず、私の時は辞退書の用紙があり、それを記入して東工大教務課?に提出しました。
また、東工大の配属予定研究室の先生に辞退の手紙を書きました。
手紙は必須ではありません。連絡しない人もいましたし。
少し遊ぶ
院試が終わり無事合格すると、普通は少し遊ぶでしょう。
バイトも再開。
就活の準備・調査も少しずつ始めました。
<関連記事> 院試後早めに読むべき本
卒論
秋が来て、そろそろ卒論がヤバイと、頑張り始めます。
私の研究室では、B4(学部4年生)は、院試前は誰も研究をせず、というか研究室にほとんど来ず、週1の輪講で先輩方の発表を見てるだけで、卒研を始めたのは院試後からでした。
残り時間が半年を切ってましたが、ここからラストスパート。
通常学部4年生は、教授からほぼゴールが見えている簡単めなテーマを与えられるケースが多いようです。
が、プログラミングをがっつりやったりと、結構大変でした。
卒業式
で、何とか卒論をクリアし、卒業式。
翌月、院の入学式なのであまり感動はありませんでした。
学科毎に代表者が卒業証書をもらってましたが、各学科の首席の人らしいです。
東大院の研究室へご挨拶
私は入学直前の3月にご挨拶に行きました。
先生への挨拶と、研究室メンバーとの顔合わせ、後は、入学までにどんな本で勉強したら良いか等のアドバイスを頂きました。
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